キャンバスは屋上
淺井裕介
淺井裕介
淺井裕介 with 壁画
(写真はクリックで拡大表示します)

 11月1日の開幕は、もうすぐそこに。
 淺井裕介さんが岡崎シビコの屋上に入ったのは10月21日でした。

 岡崎シビコの屋上は、6階同様、現在は使われていません。そこに木村崇人さんと淺井裕介さんというふたりの作家が作品を展示します。両者ともに、屋上という場所の特質を最大限に利用します。おそらく岡崎に住んでいる人たちがいままで見たことのないであろう作品がそこに現われるのです。

 淺井裕介さんは、屋上に絵を描きます。
 広大な屋上に、さまざまな動物の姿を描き出します。
 それがどのようなものであるのか、全体どこにどのように描かれているのか――それは実際の作品の前に立ってもらうしかありません。
 
 その屋上からは、岡崎の市街地は勿論のこと、遠くの山々にいたるまでほぼ市内全域が見渡せます。視線をさえぎるものもわずかです。なにより、岡崎市街地にいながら、おそらくは最も広い空を見上げることのできる場所です。
 その頭上の広い空にふさわしく、岡崎シビコ屋上はまさに「広場」のごとくひろがっています。
 そこに、淺井裕介さんは、絵を描きます。

 現場が雨上がりで、地面に描けなかった夜に。
 淺井さんは壁に描きました。
 昼間は陽光の下ですが、夜の屋上はかなり寒かったそうです。

 そのように、いま岡崎シビコの屋上は変貌しつつあります。
 もうすぐです。


淺井裕介
 ●開幕前日、10月31日(水)13:00〜16:00。
 淺井裕介さんによるワークショップ
 「どうぶつ内どうぶつ園」
 が開催されます。屋上いっぱいに描いた絵の空間内に、淺井さんと一緒に絵を描きます。
 会場はもちろん、岡崎シビコ屋上です(雨天の場合は岡崎シビコ屋内)。定員は30名。参加無料で、年齢制限はありません(*未就学児童が参加する場合は保護者の同伴が必要です)
 ――
 まだ若干名参加可能です。
 一足先に作品を体感し、淺井裕介さんといっしょに絵を描いてみたいと思った方は、ぜひご応募ください。

【申込方法】 E-mailでお申し込みください。
   ワークショップ名:「どうぶつ内どうぶつ園」
   参加者全員の氏名・年齢(学年)
   代表者の郵便番号・住所・電話番号
 以上を明記し、E-mailで、岡崎市文化芸術部文化総務課にお申し込みください。
●1通のE-mailで4名まで応募できます。
● E-mailのタイトルは、「ワークショップ申込」として下さい。
●応募多数の場合は抽選となります。
 (岡崎市役所文化芸術部文化総務課窓口(福祉会館5階)でも受け付けます)
  E-mail:artandjazz@city.okazaki.aichi.jp
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